ボーカルだけをやっている方にはなじみが薄いかもしれません。
今回はエフェクトについて書いてみたいと思います。
エフェクトとは加工することです。
エレキギターなどはエフェクターという特別な装置を通すことによって爆音やきれいな心地よい音を出すことができます。
このエフェクターをボーカルにも応用しようというのが今回の話です。
エフェクトには様々な種類があります。フリーのものもありますし、数万円もするような高価なエフェクターもあるんですよ!
たとえばフリーソフトのVisualvox VSTは音程の修正をしたり、イントネーションを変化させることができます。
他にもロボットの声に変えたりできるのもあるのでおもしろいですよw
最近のミュージック業界でエフェクトが目立つアーティストといえば「Perfume」でしょうか。
あれは地声ではないですよwちゃんと加工しているのです。
噂ではボコーダーやAuto Tune、 Harmony Engineを使って加工しているそうです。
エフェクトは効果的に使うことによってまったく違う音楽にすることができます。その分使う人の技量も試されるわけですが、おもしろいので使ってみることをお勧めしますw